すってん、コロリン。痛さと優しさ

更新が滞っている、みっちー♪です。
※記事の日付は、当日の日(12/11)でアップしてます。

12月もあと一週間ですね。さて、この出来事は 12/11に起きました。

運動神経は、あるほうだと思っていた、みっちー♪ですが
衝撃の事件(自分の中で・・・なのですが)がありました

いつも乗換えで利用している横浜駅の階段での出来事です。

改札を出て、乗換えのため登り階段を、テクテク上っていた瞬間、
階段に躓いてしまい、顔と左足を思いっ切りぶつけてしまいました。

とっさに手で受身を取れない自分に吃驚したと同時に、
あまりの痛さに、その場で動けなくなってしましいました。

立ち上がろうにも、膝の上を強打していて踏ん張れず、
また顔も強打し唇の上と口内を切ったようで流血していました
ちょうど一人ということもあり、一瞬パニックになりそうでした。

暫く動けず、蹲っていると、一人の若い女性の方が、
「大丈夫ですか？」と声をかけて頂き、血が出ている事に気付くと
ティッシュと、丁寧に交番の位置まで教えて頂きました。

あと、みっちー♪が起き上がるまでの数分間、
ずっと声をかけて頂き、不安感がなくなりました。

忙しい時間帯にも関わらず、唯一声をかけて励まして頂いた
貴女がいなかったら、暫くあの場所で動けないままだったと思います。
この場を借りて、お礼を申し上げます。

困っている人で、それも全然知らない人に声をかけることは
大変な勇気と、本当の優しさを持っている人なんだなー
と感じた出来事でした。

果たして、みっちー♪が、同じ状況になった時、
同じ行動がとれるか自信がありませんが、大切な何かを感じた日でした

PS. 現在は傷も、ほぼ直り食事も出来るようになりました。
　　口内を切った時は、大きく口を開けられないため麺類ばかり食べてました。
　　最近、よく躓くので、さらに気をつけたいと思います。

コメント 2

こんにちは。
大変でしたね。
人ごみの中でのこんなことがあって、声をかけてくれる人がいない間、
自分が透明人間になったような気持ちになってしまいます。
やさしいきもち、いつも持っていたいです。
by (2005-12-25 11:45) 

コキアさん：
お気遣いありがとうございます。やっと回復したので記事に出来ました(^^)
「透明人間になった気持ち」まさに、その一言ですね。
都会の真ん中で、沢山の人達が行き交う場所にも関わらず
気付いてもらえない恐ろしさと、また別の見方として、
困っている人を見かけたら一言、声をかける勇気があるか
と思いました。ちょっとした、やさしさ　忘れないようにしたいです。

コメントありがとうございました！
by みっちー♪ (2005-12-25 12:14)